証明書の検証方法
官職証明書または職責証明書を検証します。証明書の検証方法をご覧ください。
利用者クライアントソフトを起動させます
- スタート画面の[公的個人認証サービス]をクリックします。
- [JPKI利用者ソフト]をクリックします。
- 「JPKI利用者ソフト」のウィンドウが表示されます。
証明書を表示します
- 「JPKI利用者ソフト」のウィンドウで[その他の証明書(O)]をクリックします。
- 「開く」のダイアログが表示されるので電子証明書ファイルを選択し、[開く(O)]をクリックします。ここでは表示例として「官職証明書.cer」というファイルを用いています。
- 「証明書表示」のウィンドウが表示されます。
証明書を検証します
- 「証明書表示」のウィンドウで[証明書検証(V)]をクリックします。
- パスワードを入力するダイアログが表示されます。キーボードから公的個人認証 署名用パスワードを入力し、[OK]をクリックします。
- 官職証明書または職責証明書の検証結果が表示されます。公的個人認証サービスセンターと通信を行うため、時間がかかることがあります。予めご了承ください。
(2)のパスワードダイアログで「パスワードを表示する」にチェックを付けると、入力したパスワードをそのまま表示します。
検証結果
- 「有効」
- 官職証明書または職責証明書が有効であることを示します。
- 「検証失敗」
- 何らかの原因で検証することができなかったことを示します。
- 「無効」
- 官職証明書または職責証明書が無効であることを示します。